active×hearts

――無垢なる、ましろのやみ。
過去を持たず、未来も知らない邪気無き鬼仔。


◆容姿
淡い桜色の髪は色が抜け落ち、雪のような白銀の髪に変化。
茶色だった瞳は闇が深まったかのような漆黒の瞳に。
頭の両サイドに細い黒曜石の角。
※髪と瞳の色の変化と角が生えたこと以外は、元の姿と変わらず。


◆人柄
無邪気で純粋。好奇心旺盛。
人を、命を、玩具のように扱う子供故の残酷さ。
小難しい理屈や理論はやや苦手。
殺すことも、殺されることも、"彼女"にとっては楽しい遊びのひとつ。
※『花守・ましろ』としての記憶は無い。
他人のことも己のことも忘れ、ただ目の前のモノと遊ぶだけ。

[口調]
一人称：わたし
二人称：あなた
口調：だね、だよ、だよね、なのかな？
※全体的に平仮名が多め、難しい漢字とカタカナの使用は少なめ。


◆戦闘傾向
羅刹、バトルオーラ、影業のサイキックを使用。
鬼神変主体、範囲攻撃は無いが一撃が重い。
目の前のものを愉しく壊す、クラッシャータイプ。


◆行動傾向
考えることは、自分が遊ぶことのみ。
過去も未来も持たず、記憶に縛られず。
ただ、今を愉しみ、誰かの未来を壊すだけ。
天使のように愛らしく、悪魔のように残酷な『悪鬼』


◆記録
『阿佐ヶ谷地獄～朝は青い悪魔とともに』にて初闇堕ち。
その後『邪気なき羅刹』にて発見、救出。


◆補足
・戻れずに完全なダークネスとなった際は、恐らくこんなカンジになるかと。
その羅刹に敵意を向けたのは、自分の底に眠る"闇"を形に似ていたから。

・記憶を失った、と言うか……まだお互いがお互いの存在を知らないので。
今はまだ意識や記憶の管理が別々の状態なのです。
羅刹が活動している間は、ましろの意識と記憶は眠っているだけなので、彼女の心が呼び起こされれば戻ります。
夢遊病的なカンジでしょうか(何)

ただ、羅刹は今回の件で自分が「ましろ」と呼ばれる少女だったことを知ります。
あの場に居た人間にとって、彼女がどう言う存在であったのかを知ります。
……次に表に出るとすれば、その辺りを利用するやもしれません。
一番愉しい壊し方をすれば、自分が何時までも表に出られることを知ったので。
今は心のずっとずっと奥底で、次に遊べる日を待っているようです。



◇音楽
闇堕ちシナリオの申請文を書いていた時に流れていた音楽達。
・ひぐらしのなく頃に / 島みやえい子
・ガラスのくつ / いとうかなこ
・朱隠し / 志方あきこ













◆補足２

完堕ちバージョンが出来た、ので。
暇な時に細々と追記。

→容姿
雪のような白銀の髪と、漆黒の瞳。右目の下に黒子。
頭の両サイドに太い黒曜石の角。
※髪と瞳の色の変化と角が生えたこと以外は、元の姿と変わらず。

→武装
妖の槍、影業、ダイダロスベルト。
帯がベルトになってるので、ダイダロスベルトのサイキックを使う時は帯がシュルシュルと解ｋ（何

衣装はアザミの花柄の着物。
花言葉は『気品』『厳格』『権威』『安心』『満足』『触れないで』等。
棘ある花を纏うのは、今の自分に満足している為。
誰にも触れられたくないと、脅かされたくないと。
咲き誇るアザミの花は、他者を遠ざける孤独な権力者の象徴。
傍らに寄り添う獣の影は、孤独を嫌う寂しがり屋な誰かの想い。